短期間の旅行であれば日本でお使いのスマホをアメリカでも使うということができますが、仕事や留学で長期的に滞在する場合には料金が高くなってしまいます。
アメリカ国内で携帯電話を契約する場合、当然ながら全て英語で行わなければならず、語学に自信がなければ難しいでしょう。
そんな中、日本語で契約から解約までできるアメリカ携帯HanaCell (ハナセル) が注目されています。
アメリカの携帯を日本国内からも即購入できる
通常だと携帯電話の新規契約はインターネットではできません。さらに、アメリカのSocial Security Number (日本でいうところのマイナンバーのようなもの) をまだ取得していない場合は高い保証金を払わなければいけないことがほとんどです。
しかしハナセルでは、日本国内にいながらアメリカの格安携帯電話をネットで購入し、国内の住所に届けてもらうことができます。
渡米直後はいろいろと忙しい時期ですので、日本にいるうちから携帯電話を持っておけるというのは安心できます。
実際、日本人が選ぶアメリカ携帯ナンバーワンに選ばれているそうです。
料金は格安、データ通信無制限で月々29ドル
アメリカで使える携帯電話ハナセルの料金プランはこちらです。
データ通信無制限でも、月々29ドルで利用できます。電話を頻繁にする方は、電話も無制限で49ドルのプランもあります。
日本国内の一般的な料金よりも格安と言えるでしょう。この値段で、トラブルがあったときの日本語サポートがついています。
また、ハナセルは日本を含む210の国と地域でほぼ同じように使用できます。
さらに、日本の携帯と違っていわゆる2年縛りがないため、解約も自由にすることができます。とてもコスパがいいアメリカ携帯です。
SIMカード単体でも販売している
SIMフリーのスマホ端末をお持ちであれば、アメリカSIMカードを挿入すればその端末をアメリカでも使うことができます。
ハナセルでも、SIMカードのみでの販売もしており、9ドルで購入できます。
他のサービスとの比較
ハナセルと他のサービスを比較するとこのようになります。
ほぼ毎日使うものだからこそ、ストレスフリーの日本語でかつ格安というのはありがたいですね。
関連サイト・図書
この記事に関連した内容を紹介しているサイトはこちらです。
日本人が選ぶアメリカ携帯サービス No.1 HanaCell(ハナセル)
まとめ
最後に今回の内容をまとめます。
- 日本国内からもアメリカ携帯を契約できる
- 日本よりも格安料金でありながら、日本語のサポートもついている
- アメリカだけでなく210の国と地域で使える
今日も【生命医学をハックする】 (@biomedicalhacks) をお読みいただきありがとうございました。