さまざまなアプリが世の中に出回っています。その中から、今回は研究・留学に有用なアプリをご紹介します。
この記事の内容
Uber & Lyft
スマホからタクシーを呼べるアプリです。登録しているクレジットカードから料金が引かれるので、料金の支払いについてドライバーとやりとりをする必要はありません。日本語での利用ができる点も安心です
利用後は乗客・ドライバーがお互いに評価する仕組みになっているので、必然的にドライバーのサービスもよくなります。
相乗りして料金を安くできるUber poolというサービスもあります。
同様のアプリとしてはLyftというものもあります。
NAVITIME Transit
オフラインでも使用できる、路線検索アプリです。国ごとに分かれているので、留学先のものを使うといいですね。
日本や韓国で人気のLINEですが、欧米人で利用している人はいないです。
LINEの代わりとして彼らが利用しているのはWhatsAppで、同じようにチャットや通話ができます。
留学中ではLINEの代わりにWhatsAppでやり取りすることになるでしょう。
Whatsappを使うには電話番号が必要になるので、日本にいるうちにダウンロードしておいた方がいいです。
Skype
Skypeは、課金をしておけば電話番号への電話がかけられるという特徴があります。
simカードを買っていなくて電話番号がないとか、データのみのsimカードのような場合でも、スカイプがあれば電話番号に電話を掛けることができます。
MAPS.ME
世界5千万人以上の旅行者が使用している、完全オフライン地図アプリです。
飲食店、観光地、ホテル、ATM 、公共交通機関など、様々なカテゴリーから検索可能です。Googleマップと合わせて使うといいでしょう。
Yelp
Yelpは飲食店を含む全ての店舗をratingしたアプリです。日本だと食べログが一番近いです。
そのお店が現在営業中なのかも教えてくれます。
また、飲食店のメニューからどんなものか想像できなくても、このアプリには多数の写真が投稿されているのでとても参考になります。
Open Table
ネットからレストランの予約ができるアプリです。忙しくて営業時間内に電話をかけることができない場合、電話での予約に自信がない場合に便利です。
Venmo
Venmoはアメリカで浸透している決済アプリです。アカウントを作成後、携帯電話情報、銀行口座orカード情報を登録します。
このアプリを使っている個人間の銀行口座でのお金のやり取りが無料でできます。
「google」は検索するという意味の動詞として使われていますが、venmoも例えば建て替えてもらった後にI Venmo you soon. (すぐにVenmoで返す) などとアメリカの会話で使われています。
App Store, Google Playからダウンロードできます。
Visa Explore
Visaクレジットカード会員を対象にしたアプリで、世界中の数千万箇所の加盟店や210万台のATMを網羅しています。
海外はどこの店でもクレジットカードが使えるわけではないので、カードの使える店を探すことに重宝します。全て公式加盟店なので安心です。
まとめ
最後に今回の内容をまとめます。
- 欧米ではLINEではなくWhatsAppが使われている
- Yelpで店の評判を確認できる
- MAPS.MEのようなオフライン地図アプリは1つは入れておくべき
今日も【医学・生命科学・合成生物学のポータルサイト】生命医学をハックするをお読みいただきありがとうございました。
